拡散型圧力波治療器「ショックマスター」
欧州等のリハビリテーション先進国を含む世界65カ国で、注目を集めている最先端機器『拡散型圧力波治療器(ショックマスター)』を導入しました。
メジャーリーグへ移籍した大谷翔平選手をはじめ、多くのスポーツ選手にも使用されており、筋 腱の炎症による慢性的な痛みに悩んでいる方々に効果的な治療機器です。
拡散型圧力波治療器(ショックマスター)とは?
圧力波(圧縮空気を生み出す強い振動)を患部へあてることで、痛み(知覚神経)を一時的に麻痺させ、患部やその周辺の細胞を活性化させ、組織の再構成・治癒(回復)を促進させます。
圧力波によって、血流や組織代謝を増加させることで、組織の変性や石灰化沈着など、慢性化した治り難い痛みを取り除くことができます。

主な適応症状
- ・ 頑固な肩こり、腰痛
- ・ ジャンパー膝(お皿の上下の痛み[膝蓋腱炎])
- ・ オスグッド病、シーバー病(膝、かかとの成長痛)
- ・ アキレス腱炎、肉離れ
- ・ ランナー膝(膝の外側の痛み[腸脛靭帯炎])
- ・ 変形性膝関節症(膝の痛み)
- ・ 足底筋膜炎(足の裏、かかとの痛み)
- ・ 外脛骨(足の内くるぶしの痛み)
- ・ テニス肘、ゴルフ肘(肘の外、内側の痛み[上腕骨外/内側上顆炎])
- ・ ばね指(指の付け根の痛み、引っかかり)
- ・ 手根管症候群(人差し指、中指のシビレ、痛み)
- ・ 五十肩(痛みで腕を上げられない)
アクティブハイボルテージ EMS 治療器
LIPUS (Low Intensity Pilsed Ultia Sound) 超音波治療器
LIPUSによる音圧効果で骨の形成を促進し治療期間を約40%短縮
骨に器械的な刺激を与えると、その刺激に応じて骨が形成、修復されることが確認されています。
超音波骨折治療法は、プローブを患部に固定した状態で出力の弱い超音波を
断続的に発振することで、骨折部位に音圧刺激を与え、骨の癒合を促進します。